【クリアレビュー】『ファッションドリーマー』可愛さは一級品だが…虚無感の強い一作【ニンテンドースイッチ】

今回は11月2日に発売された『ファッションドリーマー』のクリアレビューとなります。結論から言ってしまいますと、本作はプレイヤー自身が様々な服装を楽しみ、コーディネートを行っていくというファッションゲームの究極のような作品です。開発を手掛けるシンソフィアがこれまで手掛けてきた『ガールズモード』シリーズのようなストーリー・シミュレーション要素を排除し、コーディネート一点を突き詰めたゲームデザインはローグライクやハックアンドスラッシュのようですらあります。そういった意味で本作に中毒性があることは事実です。その一方で、多くのユーザーが望んでいたファッションとその文化を「楽しむ」ような体験には到達しておらず、極めてもったいなさの残る作品だったと感じました。それでは詳しいレビューに入っていきましょう。

【目次】
00:00 序文
00:48 多くのユーザーが待ち望んだ『ファッションドリーマー』について
02:23 これが…『ファッションドリーマー』なのか…?
 ・中毒性はあるが作業感の強いゲーム進行
 ・没入感に欠けるゲームデザインについて
06:42 ポテンシャルを感じるが未完成なオンライン要素
07:53 知っておきたいこと/気…

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