【映画レビュー】『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』映画でもゲームでもない奇跡のような映像体験
今回は4月28日に日本公開がスタートした『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のレビュー動画となります。任天堂が誇る世界屈指の人気キャラクター「マリオ」を題材とする今作。制作には、マリオの生みの親である任天堂の宮本茂さんを筆頭に、「ミニオン」で知られるアニメ制作会社イルミネーションが参加しています。
任天堂初の映画制作、それも「ゲームの映画化」という困難な課題を背負っていましたが「マリオらしいアプローチ」・「キャラクターへの愛情」によって、映画というよりも一つの「映像体験」として驚異的な完成度を誇っています。初めてのプロデュース作品として期待を大きく上回る作品であり、今後の任天堂映画作りにも期待が高まる一作です。それでは詳しいレビューに入っていきましょう。
任天堂初の映画制作、それも「ゲームの映画化」という困難な課題を背負っていましたが「マリオらしいアプローチ」・「キャラクターへの愛情」によって、映画というよりも一つの「映像体験」として驚異的な完成度を誇っています。初めてのプロデュース作品として期待を大きく上回る作品であり、今後の任天堂映画作りにも期待が高まる一作です。それでは詳しいレビューに入っていきましょう。
【目次】
00:00 序文
00:49 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』について
・もっとマリオを届けるために
・ゲームの映画化について
03:21 シンプルで体験重視のシナリオ
04:38 キャラクター映画の追求
・キャラクターのディティール
・It’s you, MARIO
06:52 任天堂らしい映画作り
09:22 結語
■こちらの動画も是非、ご覧ください。
【祝映…